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 日本文化は、感性と調和、そして人や自然、物にまで思いやり、おもてなしの心を持ち、人や自然に対する感謝を根底にしています。人間としての原則に基づいた素晴らしい文化であり、日本人の誇りとすべきものです。複雑化し、混迷する現代社会において、日本文化は、これからの未来を切り開くパラダイムとして、今こそ再認識し、日本から世界に発信していく時です。
 「道徳なき経済は罪悪であり 経済なき道徳は寝言である」という言葉がありますが、道徳とは文化そのものであり、「文化なき経済は罪悪であり 経済なき文化は寝言である」と言い換えることもできます。経済至上主義には限界があり、文化と経済が両輪となった調和した社会や価値観こそ、われわれ日本人が目指すべき道であります。
 地産地消という言葉がありますが、これからは地域や世代といった繋がりを超えた日本文化という「縁」による結びつきをより深めて、「縁」をお互いに活かす場が必要だと考えます。そこで、それぞれの地域や立場で日本文化を深く学び(JAPANOLOGY)、それを繋げて、組み合わせて、これからの生活をデザインし、新たな日本のビジョンを創造し、伝承していく場(MUSEUM)として、
ジャパノロジー・ミュージアム(JAPANOLOGY-MUSEUM)
という活動をさまざまなカタチで展開しています。

< Information >


握り石ダーマ 究極の触り心地を求めて制作した握り石ダーマ!素材は質感や感触、美しさを最重視し、比重や完成時の重さ、磨き易さ、コストパフォーマンスなどなど、吟味に吟味を重ねてスターリングシルバー無垢をセレクト。鍛造製法で叩きに叩き、さらに徹底的に磨き込んだ究極の滑らかさ。触れば分かる!TBSテレビ「審査委員長 松本人志」にも取り上げられました!
https://muuseo.com/square/articles/1172

”江戸時代の粋に遊ぶ”その45 落語 企画制作を担当している東海道かわさき宿交流館での「江戸時代の粋に遊ぶ その45 太神楽」が令和3年1月16日(土)に開催されます。
出演は翁家勝丸師匠。古くから「神事芸能」、「寄席芸能」として親しまれてきた太神楽。獅子舞でお祓いし、曲芸に目を見張る生の舞台で、コロナ渦を吹き飛ばしましょう!



< 活動実績 >


”江戸時代の粋に遊ぶ”その壱 落語 ”江戸時代の粋に遊ぶ”その弐 和妻(わづま) ”江戸時代の粋に遊ぶ”その三 講談 ”江戸時代の粋に遊ぶ”その四 江戸太神楽(だいかぐら) ”江戸時代の粋に遊ぶ”その五 歌舞伎とその音楽 ”江戸時代の粋に遊ぶ”その六 小唄(こうた) ”江戸時代の粋に遊ぶ”その七 浪曲(ろうきょく) ”江戸時代の粋に遊ぶ”その九 江戸売り声 ”江戸時代の粋に遊ぶ”その十 義太夫 ”江戸時代の粋に遊ぶ”その十二 山田流 箏曲

< 概 要 >

ジャパノロジー・ミュージアム(JAPANOLOGY-MUSEUM)
https://www.japanology-museum.com
yamagata@japanology-museum.com
代表 : 山縣 基与志 (Kiyoshi Yamagata)